20世紀は37℃だった人類の平均体温が低下しているらしい「筋肉量の低下・細菌との戦いが減ったから?」 - Togetter
人類の平均体温の低下 news.ucsb.edu/2020/020081/dr… 20世紀の頃は37℃が平均とされていたのが最近は36.5℃とされていて、実際に広範囲な調査しても年々下がり続けているという話。 衛生状態改善(感染症と戦うための身体の活動が減った)とか冷暖房普及とか諸説あるけど原因謎
身体活動もそうだし特に冷暖房の発達で体温調節を人間自身がコントロールしなくても良くなったからだと思っていた。一昨年から冷水シャワーを浴びるようにしたら寒さに少しは強くなった気がする(寒いけど)
靴を履かなければ足の裏が発達し、服を着なければ恒常性の結果体温を保つために上げようとする。
体温というと、ヤーガン族がぱっと頭に浮かぶ。彼らは10度を下回る気候の中で服を着なかった。服の代わりに脂を塗っていた。おそらく体温も高かったのではないだろうか?
「使えば発達し、使わなければ退化する」つまり「環境がよくなる」と「人は弱くなる」のではないか。