『MR.マクマホン 悪のオーナー』を見た。マクマホンJrになってからのアメリカンプロレスは興味ないので見てなかったが、ホーガン含め選手は知ってるので、そんなことが当時アメリカで起きてたのかぁ、という不思議な気持ちで見ていた。自分の家族までショーのネタにするマクマホンの手腕は他では真似できないだろうな。ケーフェイの究極は、マクマホンのようにどちらが現実か本人もわからなくなる、ということなのだなぁ。自分は好きではないが、そこまで極めたという意味で正直驚いた。逆に言うと、あのような過激かつメチャクチャなショーを欲するアメリカの人たちの心が病んでいたのだろうとも感じた。トランプがプロレスしてるのには笑った。