自分の正当化と、他者の悪者化(悪魔化)は、いずれも歪んだ認知であり、物事をありのまま捉えてない証拠なので、無意識にやっていないか気をつけよう。
自分の正当化と、他者の悪者化(悪魔化)は、いずれも歪んだ認知であり、物事をありのまま捉えてない証拠なので、無意識にやっていないか気をつけよう。
2015年からはじめた「2ヵ所に初詣にいっておみくじを引く」ムーブの結果を分析してみたら、色々見えてきた話。
今年はダブル大吉なので攻めの年!
本棚を整理していて、ゲーテとシュタイナーについては、著作を持ってはいるがつまみ食いでしか読んでないので、ガッツリ学びたい気持ちだけ持ったままはや数年が経過している。『いか超』は何度も読んだのだが(だいたいわかった気がする)
発達段階とか、意識レベルとかみてると、言い方変えると、その人が執着してる信念の数とか強度とかと相関がありそうなイメージ。執着してる新年が多かったり強かったりするほど、段階は低くなり、段階が上がるほど執着してるものが減っていき、弱くなる。「あるがままの度合い」とも言えそうな感じ。
中埜さんに、アレグザンダーは松尾芭蕉の「笈の小文」を高く評価していた、という話を聞いて、書きかけで1年以上放置していた下書きを思い出し、まとめた。笈の小文と「造化」とネイチャーオブオーダー、について。
書き始めた「全体性」に関する記事が終わらない。。。これ一段落つけないと年越せないなぁ。掃除しながらまとめてみよう。
とりあえず年内の顧客仕事は納めたぞぉ。後は自分プロジェクトと掃除をしよう。。。M4 MacMiniの開封はいつになるのか。。。
周りの人のビジネスにおける5年とか10年とかの飛躍ぶりの大きな変化をみると、ホント自分はこの10年寝てたのかと思うくらい変わっていないし、変えていない。その代わり内側の世界は刻々と大きく様変わりしている。たとえていうなら、つぼみがふくらんでいる感じがこの数年くらいで、この後一気に花開く(Unfold)感じになるといいけど、少なくとも「忙しい忙しい」と出張三昧だったり、仕事に明け暮れる日々は、もういいかな〜。余白(ゆとり)とともに社会と関わっていく。
僕らが2000年代にやってた「不遇なソフトウェア技術者の解放」みたいな意識レベルは時代にあわないし、これって時代的なものなんだよね。今は「ソフトウェア技術者が未来を作る」ポジティブな意識レベルだよな。でも、これが「俺達はソフトウェア技術者だから凄いんだ」みたいなエゴが肥大化しないように気をつけてほしいな。ソフトじゃまかないきれない仕事たくさんあるしね。「ITが世界のすべてを変える」という行き過ぎたエゴもあるので、そうなりそうになったら「本当に大事なものって何?」をみつけてほしい。
だいぶIT系の周囲はblueskyに移行している感があるけど、mixi2はどう扱ってるのだろう?mixi2は刺身の写真しかあげてないな。
真面目を超えて軽やかに。辛さを紛らわすのでなく、辛さを自然に笑いに昇華させる。苦しんでる自分を客観視して、その様を笑い飛ばしてみる。自分の滑稽さに気づけるといい。ああ、なんと滑稽な自分の状況よ。。。
積年の課題だった「パタンのカタチ」について、やっと文章にしました。ネイチャーオブオーダーの生命特性(幾何学的特性)がピンと来ない場合は、そもそも「パタンのカタチ」もピンときてない可能性が高いです。「パタン=行為」と捉えてる人は、パタンがもたらす状態遷移についてカタチが見えるかどうか試してみてください。 note.com/kkd/n/nec…
SNSにもとめるものが、時代とともに変わってきて分化しているので、mixi2的なひっそり仲間内のコミュニケーションの場と、自己表現の場と、その上でマネタイズしたい人たちと取り巻きの場が、クロスしなくなってきた。世界はまた断片化されていくのかなぁ。これを共存させて超えていくのがブロックチェーンベースのDeSoだと位置づけているんだけど。
来年の1/25に愛媛県松山市で、AgileJapan2024のサテライトを開催します。久しぶりのオンサイトで集まりましょう!サイボウズさんで実施します。
愛媛県で、四国で、アジャイル開発に取り組んでいる実践者の方、是非集まりましょう〜。
県外からゲストもお呼びする予定です。どうぞ楽しみにしてください。
パタン・セオリー、アレグザンダー関係の記事をまとめたマガジンを作りました。過去記事も含めて集約する予定です。パタン・セオリーアドベントカレンダーもここにまとめていきます。
クリームシチューをホットクックで妻が仕掛けてそのまま出かけてしまい、牛乳を入れずにそのまま食べてしまった。どうりで少し茶色な気がしたわけだ。味は別に食べられるので気にならなかった。今から牛乳いれて再加熱したら、普通のクリームシチューになるかな?
『パタン・セオリー』や、アレグザンダーに関する記事をnoteのマガジンにまとめた。 note.com/kkd/m/m7a…
パタン・セオリーの原稿を読み込ませたモデルに、魅力を聞いてみた結果を記事にしてみた。全体性やセンターをこう表現するのかぁという感じ(すごく普通に思える)note.com/kkd/n/nbb…
#パタン・セオリーアドベントカレンダー
ネイタルチャートだして、ハウスと星座と惑星を記述してChatGPTに食わせたら、星読みしてくれるの便利だな。ここに数秘術も計算して、合わせて読んでくれるのはとてもよいなぁ。
AmazonKDPで出版した本は、Amazon以外で販売しても問題ないそうです。『パタン・セオリー』を一般の書店にもおいて頂けると嬉しいのですが、個人で経営してる本屋さんとかで置いてくれるところ、どうさがせばよいのかな。。。
平穏や豊かさは「ある」に着目することで生まれるので、「ない」に着目し続けるといつまでたっても平穏は訪れない。「ない」に着目し問題を探して解決しようとするマインドセットでは、「今ここ」の平穏さを一生得られない。これは個人の幸せについても同じ。「ある」に着目せず「ない」に目を向け続けていると、究極的には宇宙へ資源開発という話に向かっていく。地球は必要なものをすべて与えてくれているのにもかかわらず。本当にやるべきは「ない」を探して解決しようとすることではなく、「ある」を見つけ慈しみ活かすこと。
TDDもアジャイルもパタン・ランゲージもどれもそうだけど、最初はセンセーショナルな登場をした手法や思想が、時間が経つにつれてどれも意味の希薄化、劣化が進行していくのを目の当たりにしている。薄く広がるのと引き換えに、味深みは消えていき、そもそもから離れていく。オリジンから知ってる人間としては「そうじゃない」「大事なのはこれなんだ」というのを伝え続けたいというものが湧いてくる。その時に、「そうじゃない」って現状を否定するのは単なる意味の押し付けであり、現状に至るまでの進化や欠損部分も含めて受容しながらも、こぼれ落ちてしまった大事なことを拾って伝えていくのが、おそらく方法論・思想のエヴァンジェリストとして重要なのだろう。
『チ。』を読んでると、アジャイル黎明時代の活動を想起する。フベルト、ラファウ、バデーニ、オクジー、ヨレンタが、各地にいて少しづつ繋いでいった。人は死なないけどね。
パタン・セオリー、アレグザンダーに関するアドベントカレンダーを作りました。
パタン・セオリーの感想、はたまた疑問、なんでも書いてみてください。私も沢山書くぞ!
俺、今年こそは、パタンセオリーのアドベントカレンダーやるんだ。。。自分に言い聞かせておる。