下取りに出したiPhone 13 Pro、当初見積もりは5万超えだったのに、本体送って返ってきた金額は100円。「ディスプレイが欠けていた」そう。修理して売ったほうがいいかもしれないので返却してもらうことにしよう。なんかがっくり。

ChatGPTとPerplexityつかって某試験の過去問を問いてるが、やっぱり答えがどちらもサラッと嘘まじえてくるので人力検索から解放されない。鵜呑みにするとホント危険。Perplexityは最新のネットから情報拾ってくるしリファレンス出してくれるからもう少しマシかと思ったけど試験勉強的には期待外れ。もちろんプロンプトをカイゼンすればもう少しよくはなりそうだが量をこなすのでそんなに打ち込んでられないんだよね。

いわゆる付箋やカード使ったデータ分析やKJ法みたいなことやるのに、VUE(Visual Understanding Envrionment)がやっぱり手触り感最高なんだよなぁ。見た目はJavaアプリなのでしょぼいしコラボレーションもできないけど、一人KJ法みたいなデータ分析するには使いやすいんだよなぁ。これのWeb版かモダンアプリ版があれば最高なんだけどって10年くらい前から言ってるかも。最近だとこれ系(コンセプトマッピング系)なにがいいんだろう?テキストエディタはObsidianとかVSCodeとか定番になってきたけど、これ系は決定版って知らないなぁ。vue.tufts.edu

ウイングマン実写版のドラマみたがこれは格好いいわ。このクオリティは仮面ライダーに匹敵するし、桂先生のセンスは時を越えるなぁと改めて実感。この企画した人に賛辞を送りたい。そういえば中学生の時にウイングマン好きでよく変身ポーズやってた同級生はこれ見てるかな!? www.tv-tokyo.co.jp/wingman/

『パタン・セオリー』はKDPで出版したので一般の書店には置いていないのだが、置かせてくれる書店はないだろうか?池袋ジュンク堂とか丸の内丸善とか、個人でやってる書店とかで販売してもらえると嬉しい。

感じたことをすべて言葉にするのはとても無理だ。だから言葉がすべてを物語っているとは考えてはいけない。常に言葉はラベルであり、その奥には豊かな言語化できない感覚空間が広がっている。他者の言葉の裏のそれらを感じ取ろうとすることが、本当の共感であり、想像力であり、コミュニケーションではなかろうか。

新卒の初年度くらい参加して、後に日経コンピュータの人気連載『動かないコンピュータ』に掲載された、某銀行向け営業店システムのことが書籍版の「動かない〜」に乗ってないかなと古本買ってみたが、乗ってなかった。多分新卒1年目だから1995-6年くらいのはずなんだけどなー(本は2002年出版)。某銀行の支店にクラッシュしたOSのカーネルダンプをDATに保存して持ち帰り、解析チームに渡すという地味な仕事をしていた。そのために大阪に行ったこともあったなぁ。どうやって見ればいいんだろうか。。。

テイヤールドシャルダンの紹介本を読んでいるが、まさに科学と宗教を咀嚼して統合した人んだなぁというのがよくわかる。『現象としての人間』以外の著作は入手しにくいのが勿体無いな。 amzn.to/3UhDPr9

夜に打ち合わせが多いのは、仕方ないこともあるが、できれば避けたいし減らしたい。夕飯食べて、風呂入って、副交感神経優位のまま、ダラダラしてそのまま寝るのが一番健康的なのよ。。。

試験の過去問解いて復習する時にChatGPT便利だなを感じてる。もう少し早く気づけばよかったな。

思っていたよりも安いので一番小さいユンボ(パワーショベル)の講習を受けてみることにした。自分でユンボ扱えるならいろいろ作業が捗ることがある。一番小さいユンボならレンタカー並で借りることもできるし。災害ボラの時も、湿地の掘った時も、やっぱり重機の力は凄いと思ったので、扱えるようになっておくのはメリットしかない。しかし「ユンボ」って製品名のことだったんだな。。。知らんかった。biz-ken.com/magazine/…

「忘却バッテリー」が家族に進められていたが、アニメでやったあたりまでしか読めてなかったので、最新まで追いついて読んでみたが、この作品も主人公の二人が、自分の内側にあるものをなかったことにしてきた自己分離を統合する話だった。こういう作品が人気が出る背景には、それぞれの人の「なかったこと」にしている自己分離を統合したいといういのちの願いがあるんじゃないかな。感動するだけじゃなくて、自分で自分の「なかったこと」にしているものに向き合う機会と捉える。

そろそろSNSで『パタン・セオリー』を読んだ人の話がちらほらでてくるかな?楽しみー。原著よりも少しページ数が増えちゃったけど(あとがきが長く、訳注追加沢山追加したのと、判型が原著よりやや小さいため)、それでも200ページ強なのでさらっと読んでほしい。

今回の学び:献本はもっと早くに打診しよう。KDPの挙動がわかってない&主催イベント続きでパツパツで後回しになってしまったなぁ。次からは大丈夫なはず。

「Mr. マクマホン 悪のオーナー」を見てたら、アンドレ・ザ・ジャイアントが、「プリンセス・ブライド・ストーリー」の撮影をしていた時の話がでてきた。プロレス好きだけでなくXPerもこの番組を見るべきだと思う(直接関係ありません)。ビンスは「虚構も現実もすべてビジネスのため」だった人物だというのがよくわかった。他に絶対真似できないと思う。

ビオトープの保全管理をやってみて、環境を整えたらそこを好む生き物が集まってくるのは体験した。人間に置き換えると、環境(仕組み含む)や文化を整えたら、そこを好む人が集まってくるのも同様だ。でも人間が一つ違うのは、環境を自ら変えていく意志と力があるということ。環境や文化を整えるだけでなく、その環境自身を変えていく権限と意志を持たないといけない。そうしないとその時点の環境に適応するだけになってしまう。

久しぶりに、Shockzの骨伝導イヤホンつけてたら、こめかみが痛くて耐えられなかった。昔よく何時間もつけてたな。。。OpenFitのほうが全然よい。(マイクは外付け)

『チ。 ー地球の運動についてー』を1,2話見たが、やはりアレグザンダーは地動説に近いことを言ってるんだなってのがよく分かった。フベルトさんがクリスに見えた。www.anime-chi.jp

Amazonの本のページを開いているときに、Scrapbox(Cosense)に書影と著者情報を取り込んだページを作るブックマークレットがしばらく機能してなかったので、修正しました。イメージのIDが変わってたみたい。Kindleと紙書籍両方動くと思うけど。。。gist.github.com/kkd/8796f…

1話だけ見たが、フベルトさん見ていると、なぜかアレグザンダーを思い起こした。常識からではなく観察から仮説を立て、自分の「美」的感性を信じている。ラファウは無意識に自分の「美」について感じていることを常識に従って自ら否定していた。アレグザンダーの言う「感情(feeling)」とはフベルトのようなあり方を言う。

www.anime-chi.jp

ビオトープの水管理の試行錯誤と、その中で学んだことを書いてみた。水管理の重要性と、自分なりに試行錯誤した後での先人の智慧にであったときのブレイクスルー感はこの体験でとても感じた。先日書いた「我守破離」にも通じる。https://note.com/kkd/n/na54a25d143fb?sub_rt=share_pw

『パタン・セオリー』の公式サイトが公開されました。目次(セクションレベル)をすべて公開しています。興味のある方ぜひご覧ください〜。 patterntheory.jp

『パタン・セオリー』がようやく発売開始されました。Amazonでお求めください(電書はまだないです) アレグザンダーの『The Nature of Order』以降の理論の変遷を知りたい方、生命の一般システム理論、創造・変容の理論に興味がある方はぜひ。amzn.to/47SkPow

『MR.マクマホン 悪のオーナー』を見た。マクマホンJrになってからのアメリカンプロレスは興味ないので見てなかったが、ホーガン含め選手は知ってるので、そんなことが当時アメリカで起きてたのかぁ、という不思議な気持ちで見ていた。自分の家族までショーのネタにするマクマホンの手腕は他では真似できないだろうな。ケーフェイの究極は、マクマホンのようにどちらが現実か本人もわからなくなる、ということなのだなぁ。自分は好きではないが、そこまで極めたという意味で正直驚いた。逆に言うと、あのような過激かつメチャクチャなショーを欲するアメリカの人たちの心が病んでいたのだろうとも感じた。トランプがプロレスしてるのには笑った。

KDPで先の日付でまず発売予約をして出版レビューを済ませた後に、「今すぐ発売」でタイミング測って前倒しで出版しようとしたら、もう発売日変更できないといことがわかった。このあたりのステート変化がわかりにくいので一度整理したい。KDP Hack的なノウハウが必要そう。。。