これからの政策づくりはやっぱりGitHubだよなー(もちろん専用システムになると思うが、ベースはこれ)
https://note.com/takahiroanno/n/n3fce136f9003?sub_rt=share_b
これからの政策づくりはやっぱりGitHubだよなー(もちろん専用システムになると思うが、ベースはこれ)
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元々「生命(いのち)が共鳴する質(生命の質)」を生み出すために生まれたパタン・ランゲージなんだが、いつしか「うまくいく秘訣」をまとめる手法に矮小化されてしまった。歴史的には仕方ないことだけど、これを本来のあり方へと取り戻したい、というのが僕の願いなんだよね。
冷静に物事を分析的に見る人からすると、情熱と勢いで行動する人は勢い任せでノリで動いているように見える。逆から見ると、行動は遅いし熱は見えないしできない理由ばかり作ってビビってるように見える。どちらも真実であり、両者とも学べるものがある。そのためには自分を正当化しないで弱い部分も含めてまず自分を受け入れるところから。相手を非難しても始まらない。
『ガールズバンドクライ』なかなか面白いな。元々ただのリスナーだったのが、きっかけがあって目覚める展開がいい。結局己の内側にある様々な感情のエネルギーを音楽として昇華するんだよなーってのを改めて実感する。自分の場合、内側にある様々な感情のエネルギーを文章にしたりして発散しようとしているのだよな。ほんと世の中はうまくいかないし、思い通りにならない。だからこそ怒りが湧いてくるし、その怒りとは様々な行動のエネルギーなんだよっていつも感じる。
結局のところ「すべての存在はありのままでいいんだよ」という世界を作りたいのかな。今の人の社会は「何者かにならないといけない」「今のままではいけない、成長しなければ」という生存本能に駆動されすぎていて、それが当たり前になってるし自覚もしていないから社会全体として生きづらい。自然界においては「人に害がある、外来種だ、人の役に立たない、見るだけで不快だ」といって人間に存在を認められないものがたくさんある。結局、「ありのままを認められない」のは、究極のところ、ひとりひとりが「自分というありのままの存在を許してないから」いう結論(仮説)に達している。自分が自分に「ありのままでいい」をOKだせれば世界は変る。弱くていい、でこぼこでいい、人の役に立たなくていい、ちょっと変わっていていい、迷惑かけてもいい、と自分自身にOKを出せるかにかかっているのではないか。
パーマカルチャーは人にとっての有用さ・機能を重視するので生物多様性や在来種の概念が足りないし、ビオトープは人のための生産についての側面が少ないので、両者を組み合わせることが不可欠だという結論に達している。
いわゆる生物多様性の文脈におけるビオトープのデザインと、人間多様性における会社組織やオフィスのデザインの類似性や原則はそのうち整理してまとめたいところだなぁ。
『拳児』に出てきた台詞がとてもよい。「学ぶのには上達と下達がある。上達とは、小技にとらわれずに物事の根本を理解すること。 下達とは、小手先の技ばかり集めることに執着して、根本を理解しないことだ。」 価値・原則にまとめるのは上達なんだろうな。
パーマカルチャーの世界で最初の本であり長らく再販されなかった『Permaculture One』が電書(PDF)として買えるようになっています。パーマカルチャーの創始者であるビル・モリソンと、デビッド・ホルムグレンの唯一の共著でもある。us.permacultureprinciples.com/product/p…
スクフェス大阪終わったので、翻訳再開と、先週通知が来たビオトープに関する助成金の申請作業に取り掛かる。翻訳作業の方はレビューワーの皆さんが命をとしてレビューしてくれたので、それに応えられるようにやらねば。ああ、スクフェス大阪の報告ブログも書かないと。資料は公開はせず希望者にのみお渡しする予定です。(登壇時より加筆してます)
全体性の話。“何かを造ろうとすれば、それだけを単独に扱わずに、その内外の世界も同時に修復せねばならぬということである。”
不完全変態と完全変態の違いとメリットデメリット。完全変態の幼虫は消化器官に特化した形態なので早く成長できる。ガムシやゲンゴロウの幼虫の食欲旺盛さには驚かされる。ただし蛹という完全無防備な状態を経由するためリスクがある。不完全変態はよりシームレスに成長するが、トンボのようにより大きなステップを踏む前変態もある。カメムシはほぼ変わらない小変態。
この発達過程を見ていると、プロダクトの発達成長にも同じような種類がありそう。ビジネスモデルがあまり変わらず規模が大きくなっていくのは不完全変態でそれほどリスクがないドメイン。初期はガツガツ貪欲に実験を繰り返していき、PMF後に大きくなるスタートアップは完全変態っぽい。蛹段階は破壊と再生の過程。
『ハイキュー!!』もいいが『アオアシ』もまたいい。高校の部活とプロを目指すユースという対比は違った視点がある。アオアシも全巻買うかー、作者愛媛の人だし。
今週の土曜のスクフェス大阪四国トラック、ハイキュー!!を題材にした人間多様性チームの話とワークをやりますよ。ハイキュー!!はちゃんと見てきてね。知ってる前提で話進めますのでよろしくお願いしますw
久しぶりに、サイボウズさんの松山支社に行ってきた。フロアのマイクとカメラが連動してハイブリッドイベントしやすくなっていて感動しました。これでオンサイトで集まりつつ、リモートでも遠隔参加可能なイベントがしやすいですね。スクフェス大阪でまず試して見る予定です。
アジャイルがCHAOS Reportにディスられる時代がもうすぐ来るのかな?極を行ったり来たりしてるね〜。 gigazine.net/news/2024…
数値でトラッキングするのは大事だけど、人の感情・感覚をおいてけぼりにするのは悪手。数値化されていないものが感情・感覚であり、数値しかみてないとそれがこぼれ落ちてしまう。自分の身体の感覚を感じないで、数字だけで身体の状態把握したつもりになってるのがNGであるのと同じようにね。言語化・数値化できない違和感ってむっちゃ重要。
ちょっと古いが『のだめカンタービレ』を全部見た。原作・アニメ・ドラマが話題になってた当時はまったく興味がわかなかった(流行りに乗らないムーブしてた)んだが、改めて見ると普通に面白いのと、のだめへの共感度が高かった。ピアノの森を散々見たので、曲についても「あっちで聞いたことのある」とかがわかって嬉しかった。ショパン:ピアノ協奏曲とか。
『ハイキュー!!』を全巻読み終えた。後半は怒涛のようだったなぁ。大会の結末は意外だったけど、その後の話が思ったよりもちゃんと描かれていて驚いた。これをテーマにスクフェスの発表を構成するのだけど、語りたい所がありすぎて困るなw
人間が関わる中で最も大事なのは、集団意識の構造保全変容なんだろうなぁ。ここで人間活動のすべてが決まる。行動とか体制とかその前に集団意識をどう全体性を保ちながら構造保全変容するか。意識が紛れもなくセンター。
BlueskyがDM使えるようになったのかー。Xの為末さんの凍結問題でもはやゆっくりと死に向かっているな。 DeSoもRevolution PoSがもうすぐメインネットに来るらしいので、そこからFocusのローンチからどれだけ巻き返せるか。日本でも$CYBERが取り扱われるようになってCyberConnectも話題になるのかな。試す時間がないのだが、DeSo推しはまだ続く。。。
pythonで書かれたライブラリをrubyに移植するのにchatgptを使ってみたが、案外使えそう。ちゃんとテストしていかなければいけないが、そもそもコードの理解を吹っ飛ばして動かすだけもダメだよなぁ。何が行われているか、それは何のためなのかを理解しながら使わないといけないね。それやらないとAI依存の単なるオペレーターになるね。あっ、これがプロンプトエンジニアリングか。
Markdownによってパタン・ランゲージ(APL)をHyperText化したらしい。そもそもパタン・ランゲージを表現するためにWikiというシステムが作られたのだけど、Wikiで共同編集ではなくMarkdownのファイルから静的サイトへの変換という方法をとってる。 ある意味Wikiから退化しているようにも感じるんだけど、こっちのほうがデータ独立して柔軟性あるので今どきなのかな。x.com/kepano/st…
スクフェス大阪のプロポーザル遅ればせながら出した。とりあえず『ハイキュー!!』全巻電書で買ったよ(アニメだけ見てた) confengine.com/conferenc…
ジャックドーシーがblueskyを離れた理由の記事の日本語版。英語版の記事はDeSoでも話題になっていた。AT ProtocolよりもSNSの方が話題になってしまったからなぁ。NostrはDamusの初期のカオスに幻滅して辞めてしまった。DeSoは分散SNS以上の存在なので違う捉え方がまた必要なんだろう。既存の枠組みでは説明しきれない。
https://article.auone.jp/detail/1/3/7/48_7_r_20240510_1715320452861836